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予想以上に早い返信に驚きました(^^;
▼思兼@府立高専さん:
> TV見てくれたんですね。私は1回戦落ちでした。圧縮率はトップのつもり
>だったんだけどなぁ。
テレビ見ましたよ。
NHK のニュース…。
> 圧縮部分
> 6次元PPMのRangeCoder。圧縮部分はスピード無視のコーディングで、出現頻度表
>作成に力を入れました。100MB超のテキストを処理するため1週間前にPerlを覚えたり(w
テキスト用の静的な頻度表を作成したわけですね?
対象が絞られているだけに圧縮率はすごそうですね。
> しかし、予行演習で他の高専が思いのほか弱く、1回戦は上位2チームが進出できる
>ということで第一ブロックを30Byteに変更。送信の子に「ゆっくり送っていいよ」と
>言っておいたら、練習の倍の時間をかけて送信してくれました(w
はうっ
> 基礎研の動画圧縮codecも、順調じゃないけどとりあえず進行中。既にDPCM+RangeCoderで
>Huffyuvより数%高い圧縮率を数十%長い時間をかけて圧縮できる(w
なるほど。
> 現在Haar変換で簡単な不可逆をしてます。JPEG2000の整数DWTってどうやって
>実装してるのかな。値を1つおきに取って、抜いた所は差分を保存する方法だと、
>ノイズの多いキャプチャ用codecとしては好ましくない。でも2値の平均値と差分を
>取る方法だと、差分が大きいと桁が足りなくなるから可逆にならない。
Haar 基底はやはり冗長性が長すぎるようです。
最近、ちょっとだけ可逆DCTを実験してみたのですが、そこそこいい結果が得られました。
とはいえ、(音声の可逆圧縮では)まだまだ不満が残るところではあります。
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