1. インストール |
Windows 版は以下のリンク、又はふりーむ!からダウンロードしてください。 Android 版は Google Play からダウンロード/インストールしてください。 |
2. ゲームルール |
小惑星探査機を操作して、出来るだけターゲットマーカーの近くに、出来るだけ燃料消費を抑え、出来るだけゆっくり、出来るだけ地表面に水平な(サンプラーホーンが垂直な)姿勢でタッチダウンしてください。 @ハイスコア A燃料残量 無くなるとゲームオーバーになります。 B残り時間(秒) 無くなるとゲームオーバーになります。 C高度(メートル) 探査機直下の地表までの距離です D角度 探査機直下の地表との角度です。0.0 のときサンプラーホーンが地表に対して垂直になります。 E距離(メートル) ターゲットマーカーまでの直線距離です。 F速度(メートル毎秒) 3.0 m/s 以下でサンプラーホーン先端を地表に接触させてください。 速度が速すぎたり、サンプラーホーン以外の箇所が接触するとゲームオーバーになります。 (EASYモードでは 5.0 m/s 以下であればタッチダウン判定されます) Gターゲットマーカー ターゲットマーカーの位置を表します。 |
3. 動作環境 |
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Android
Windows
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4. 操作方法 | |||||||||||||||||||||||||||
※カメラ回転ボタンはカメラ位置をリセットします。 カメラ回転ボタンを押しながら回転ボタン、又は右ジョイスティック操作でカメラ回転します。 この設定は Config で変更することが出来ます。 |
5. コンフィグ |
●Window Mode ウィンドウモードか、フルスクリーン(全画面)モードかを選択します。 マルチモニタ環境で特定のモニタでフルスクリーン化したい場合には、ウィンドウモードで特定のモニタにウィンドウを移動した後にフルスクリーン化してください。 ●Rendering Resolution レンダリング解像度を選択します。 ●3D Display 3Dディスプレイの表示方式を選択します。 【Anaglyph】(赤青メガネ用) ●3D Display/VR Scale 3Dディスプレイに表示する場合の奥行き感の強度/VRゴーグル表示でのスケールを設定します。 ●Camera Control VRゴーグル表示モード時に、ジャイロセンサと加速度センサを使用して、携帯電話の向きをゲーム中のカメラに反映させるか設定します。 ●Software Controller ソフトウェアパッドを表示するか設定します。 携帯電話でキーボードやゲームパッドを接続しないでプレイする場合には「Show」を選択してください。 ●Key Config キーボード、DirectInput(Windows旧ジョイスティック入力)、XInput(Windows)、GamePad(Android)を選択して決定ボタンを押すと、各キー設定を行うことができます。 |
6. 現実とは違うところ |
このゲームは隼STGで作成したリソースを再利用して作成したミニゲームを新エンジン用にリメイクしたミニゲームです。 ゲーム性等のため、現実とは異なる点が多々あります。予めご了承ください。 ●小惑星の組成 イトカワはS型小惑星であり、輝石やカンラン石を主な成分としています。 このゲームでは、小惑星の主成分はポリゴンであり、表面はテクスチャで覆われています(JAXA/NASAから配布されていたデータをもとに作成しています)。 尚、小惑星「リュウグウ」や、小惑星「ベンヌ」は現在のところ未実装です。 ●小惑星の自転周期 イトカワの自転周期は約12時間ですが、このゲームではゲーム性のため10分で自転します。 ●小惑星の引力 本物の小惑星の表面重力は 0.1 mm/s^2 以下です。 このゲームでは小惑星には2つの重心点があり、それぞれから 30 cm/s^2 の引力で引っ張られます。また、この引力は現実とは異なり、距離に応じず常に一定です。 これらは主にゲーム性のために設定されています。 ●スラスタ 本物の探査機とスラスタのスペックや噴き方は違うと思います。 あまり気にしないでください。 尚、「はやぶさ2」風や「オシリス・レックス」風の探査機は未実装です。 |
7. 連絡先 |
不具合、ご感想、その他ございましたらこちらまでご連絡ください。 URL http://www.entis.jp/ E-mail support@entis.jp (@記号は半角@に置き換えてください) |