拙作画像フォーマットERI 生誕(?)12周年と言う事で、今日は秋葉原の cure maid cafe に行ってきました。(関係ない)
ERIフォーマット生誕記念ということで、今日はわざわざチョコを1つ付けてくれたり、日替わりケーキに特別なチョコレートケーキがあったり、いやはや、ERIフォーマットも有名になったもんです(いえ違いますw)
いや、しかし、毎年のように新しい俺言語と俺フォーマットを作っていたのに、10年以上同じフォーマットを使い続けるとは、なかなか珍しいです。
まあ流石に、12年前はまだ自作 SAKURA C++ を使っていて、現在主流の俺言語「詞葉」では無かったですけどね。(でも「詞葉」も丁度今年で10年…)
因みに、その詞葉もバージョン3で SAKURA C++ ver.2 レイヤを作って、C++互換とシームレスなコーディングを………という計画もあったり無かったり…
まあ、詞葉は2.0以降ネットでは公開していないので、本当に自分専用言語みたいなもんですけどねぇ…(公開するのめんどくさい)
(因みにメジャーバージョンアップでは、CとC++位変わってますw EntisGLSもメジャーバージョンを何度か上げてもいい位機能追加しているのですが、公開が面倒くさい)
ケーキ売ってる、気が早いな、と思っていたらクリスマスでした。
どうやらタイムワープしてしまったようです。きっとこれはCERNの陰謀ですね。
最近は、Android のプログラムを主にやってました。
EntisGLS の Android 版が結構出来てきた感じです。Java+ネイティブコード(ARMv5,ARMv7,x86)で作っていますが、ネイティブコードは結構速度が出ますね。(x86コードはまだ一度も走ってないのですがw)
完成すると、Win32 版からの Android 移植が楽になりそうです。
っていうか、詞葉スクリプトはまんま動いてます。
今年の冬コミは一般参加です。
久々の一般参加なので、色々買って回りたいところですが、なぜかマンションを買ってしまい、年明けすぐに引越しするので、買い物はやや控えめの予定です…。
ペットOKのマンションらしいのですが、どこかに黒猫落ちてないかなぁ〜(ぉぃ
隼STGの3Dディスプレイへの対応ですが、現在のところ、赤青アナグリフ以外では
- OpenGL Quad Buffer
- DirectDraw stereoscopic
- NVIDIA StereoBLT
- Interleaved Display
と言った実装となりそうです。
この中の NVIDIA StereoBLT は、実質上 3D Vision 専用です。(動作には Direct3D9 以降が必要………と言っても 3D Vision 自体が Vista 以降必須なのですがw)
現在、Windows7 + GeForce GTX 275 + 3D Vision での動作を確認できています。
Quadro FX 380 に接続した場合の 3D Vision の動作テストも行ってみたのですが、NVIDIA StereoBLT
は機能せず、OpenGL Quad Buffer
は動作しているようなのですが、ドライバの設定が悪いのか、高速に左右視点の映像が切り替わる状態にはなるものの、3Dメガネが反応しませんでした。
多分ドライバの設定の問題だと思うので、OpenGL のコード自体は機能していると思われます。ドライバの設定については、マスターアップしてからじっくり探ろうかと思います。
ホント、この手の作業は下手すると丸1日消費しますので危険ですから…(汗
(実際、3D Visionの環境を整えて動作テストするだけで半日………この時期にこれは………)
2つめの DirectDraw は DirectDraw7
以降のステレオ・フリッピング・バッファなのですが、最近の3Dディスプレイはどうやらこのメソッドには対応しておらず、レガシーっぽいので、実装自体は
しておきますが、動作するとしても古い3Dディスプレイへの対応となりそうです。
Interleaved Display は、視差障壁や偏光方式のディスプレイ用のものです。
ディスプレイ表示が pixel by pixel で表示されているものとして、ソフトウェア側で左右画像を、水平、または垂直にインターリーブした状態で表示させるものです。
恐らくこれで、現状のほぼすべての3Dディスプレイに対応できるのではないかと思います。(ちゃんと機能すればですが)
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