気がつけば1ヶ月経ってました。
コミティアも終わりましたね〜。
さて、次回STG制作に向けて自前レンダラの改良とかやっていたのですが、この度、レンダリングにレイトレーシングが追加されましたw
レイトレーシングはほとんどネタですが(まともな速度で動くとは思えないので)、コンフィグで切り替えられるようにしようと思っています。
プログラムはマルチプロセッサ(最大32)に対応していますので、ひょっとしたらSTGが完成するころには8コアのCPUが世に出ているかもしれませんし、8Core x Dual Processor とか変態マシンを組んでCPUパワーを持て余しているかもしれない人向けのモードです。
とはいえ、色々頑張って高速化してますし、また、プログラムで反射の対象となる物体を限定したり、特定のメッシュだけレイトレーシングして、それ以外は通常のレンダリングといったことも可能なので、アプリ側の作りによっては、フォンシェーディング+α程度のコストでレイトレーシングで実装されている機能を使えるようになってはいます。
因みに、憶えてたらそのうち、色々機能が追加された EntisGLS ver.3.09 をリリースします。
いつの間にかソースコードが20万行を軽く超えているような気がします。アセンブラだけでも10万行超えとか…
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