イラスト描きたいのですが、忙しすぎて流石に無理です…orz
最近は、俺言語のコンパイラの強化ばかりやっていて、同人ゲームの開発まで到達出来ていなかったりします。
ちょっと、余りにコンパイラを強化して、普段のC++のコードをそのままコンパイルできるレベルまで来てしまったのと(もちろん従来の俺言語もコンパイルできる)、実行する仮想マシンでコードをネイティブに変換して実行する準備が着々と進んでいるので、もう、それを完全に作ってしまってから同人ゲームの開発に移行しようかと。
俺言語にソースを移行してしまえば、32ビットWindowsだけでなく、色々移植性が高いですし(64ビット版や Android、その他など)、SIMD 命令のネイティブ変換を実装してしまえば、x86 か ARM かも考えなくても良くなりますし、そもそも、SSE や NEON
が使えるかどうかを気にしなくてもいいので(実行速度は遅くなるものの、ネイティブに変換することろで同等の代替コードを出力するだけなので)、コードの使いまわしと言うか、汎用性が飛躍的に向上しそうな気がしてきています。
まあ、ネイティブコードへの変換は当面は x86/SSE2 のみですが。
なんと言っても、俺言語「詞葉3.0」の新しい仮想マシンは、実装が凄く簡単で、かつ実行速度が速いと言う利点があるので、将来仮に別のプラットホームへ移行するとなったときにも、俺言語で書いておけば、新しいプラットホーム用の仮想マシンを作るだけで即移行できるということがあるんですよねぇ〜。
欠点があるとすれば、デバッグ環境がやや貧弱、というところでしょうかねぇ〜。
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