冬コミ、何か出せるもの、間に合うかなぁ〜(汗)
とりあえず、EntisGLS4s はどこの段階で初めのバージョンをリリースするか迷ってます。
ぶっちゃけ、既にリリースしてもいい位のところまでは来ていますが、ライブラリに初めからもうちょっと付けておきたい機能とかもあって、難しいところです。
現状では、2D or 3D のアクションやシューティング系のゲームを作るのには十分ですが、AVGを作るには不十分な状態です。(低水準の機能はおおよそ揃っているけど、それを高水準レイヤから使う部分は揃ってない)
いずれにせよ、全部は揃ってない状態でαバージョンをリリースすることにはなるでしょうけど…。
現在の見通しとしては、
α版=VC++用ライブラリ&Windows 用 Sakura2VM 環境一式
β版=α版+高水準レイヤの増強+AVGシステムのサンプル
1.00 版(って言うかEntisGLS「4s」だけどw)=β版+ARM 用 JIT コンパイラ実装 Android 用 VM
見たいな感じで順次リリースしようかなと。それから後々、EntisGLS4s 上で走るインタプリタ(可変構文の上でJavaScriptとある程度互換性を持たせたい)も実装しようかと。
因みに、配布の際に付属する予定のサンプルコードは、現在19個ほど揃っております。まあ、一つ一つは簡単なものですが、主要どころの機能の典型的な使い方が分かるように(デバッグを兼ねて)作っております。なんか、最終的には30個ほどになりそうな予感です。
ところで、VC++ 用のライブラリバイナリって、VC++6 と、VC++2005 だけで大丈夫なんでしょうかね?w
まあ、VC++環境がなくても、詞葉だけで一応 exe まで作れますが…(Windows 向けなら開発環境として完結しているので。Android 用 apk を作る場合には Android の開発環境を整えた上で詞葉の環境が必要になりますが)
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