とりあえず、ARM用のJITコンパイラの作成にとりかかれすらしていません(汗)
あと、コミケの配布版から少し変更があります。スペルミスの修正と、3Dレンダラでの光源構造体の変更です。前者はコンパイル時にエラーが出たら直せばOK。後者はコンパイルエラーが出なくてもソースの変更の必要があります。光源の種類にスポットライトを追加したので、それに伴った変更です。
3DレンダラはOpenGLのシェーダー言語を利用して、フォンシェーディングとシャドウマッピング、その他の拡張機能を実装していこうかと思っています。
OpenGL2.0 以降なら EntisGLS3 のレンダラを使用する場合とほぼ同じ出力が得られるようになるかと思います。予定している新機能などは OpenGL レンダラのみの対応になりそうな気がします。
ただ、OpenGLを利用する場合は、実行しているハードで細々と挙動が違ったりして対応が面倒なのが問題ですよね〜。あと、OpenGLの古臭いインターフェースとか…。まあ、ライブラリ上から利用する場合には意識することはないですが。
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