Android の64ビットバイナリの動作は確認していなかったので、試しにエミュに x86_64 の環境を作って試してみたらライブラリロードのタイミングで落ち、x86_64 のバイナリを外して、x86 のバイナリがロードされるようにしたら動いた。何故?
と言うわけで、Android 用プロジェクトのフロントエンドは、デフォルトで 64 ビットバイナリのチェックは外すようにしました。次に更新/公開した時にはそうなってるはずです。
後、マルチコア ARM でマルチスレッド処理が全然速くならない件ですが、(MEI形式の)動画の再生をマルチスレッド処理するようにしたら速くなりました。画像描画処理だと全然だったんだけど、ん〜〜〜〜、メモリネック? 違うと思うんだけど…。
ともかく、これで、Android では懸念事項だった「動画再生が重い」っていうのがだいぶ緩和されました。まあ、誰も使わないと思いますけどね。
いずれも次回更新で。
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