EntisGLS4s.03 を公開しました。
ARM 用 JIT コンパイラにはまだバグがあるかもしれませんが、とりあえず同梱のフロントエンド(cotobuild.exe)で Android 用 apk ファイルの作成までできます。(もちろん Android SDK は必要ですが)
ついでに、サンプルとしてPSD画像ビューアを作成しました。
EntisGLS4s はゲーム用プラットフォームなので、かなり変則的なアプリなのですが、ソースその他はこちらに置いておきます。
一応PSDファイル以外のビューアとしても拡張実装することを想定した造りにはなっているのですが、実際になにか拡張実装するかどうかは別の話で。
それとこのサンプルの apk は Sakura2VM で動作するものなので、大きなPSDを開こうとすると非常に重いです。(Win32 exe のほうはそれでもそこそこの速度で開けると思います)
ソースを gcc でコンパイルしたバージョンは別に作って Google Play に登録してみました。そこそこサクサク動作だと思います。
とりあえず試験的に作ってみたというアプリです。
先日煙が出ないという炭火グリルを買ってから毎週バーベキューやってます。
買った備長炭がキロ単位で、毎週やっても使い切るのに1年近くかかりそうなので(汗
今日は少し変化球でプチトマトと林檎を焼いてみましたが、予想以上に美味でした。
EntisGLS4s 最新バージョンを公開したかったのですが、色々忙しくて、そうこうしているうちに、書きかけのソースが混ざってきて、公開出来ない状態に。
一応、ARM 用 JIT コンパイラが機能しますので、次のバージョン(いつになるかは不明ですが)で実質上、Android用のアプリを開発できる初めのバージョンになると思います。
因みに、WindowsとAndroid共通で利用できるメニューインターフェースが次バージョンで追加されています。まあ、WindowsとAndroidだとメニューUIの見え方はだいぶ違うわけですが…、プログラム的には同一コードで走りますよ、というものです。
あと、イラストとかも描きたいんですけどねぇ〜、もう本当に時間がない。
|